
静かにもの思いにふける時、幼い頃の思い出がふと蘇る。お人形はいつもその場面に登場する、私の宝物だったのかもしれません。小画廊では、伝統の着せ替え遊びの出来る市松人形や魅力的な創作人形を2名の市松人形師と1名の創作人形作家、3名の作品の数々を展示販売いたします。
【山崎明咲 】
1973年 京都府生まれ
京都市立銅駝美術工芸高校~彫刻科卒業
2006年 市松人形師 藤村光環に師事。
2009年 大阪にて個展を開催(以後恒例) 11月に「明咲」独立
2010年 新宿京王百貨店にて個展開催(以後恒例)
2011年 人形うらら展(以後恒例)
国内海外にて人形展参加、テレビ出演、雑誌など写真掲載、インタビューなど多数あり。お人形は、暮らしの中に少しだけ彩りを添えてくれる存在です。着せ替えたり眺めたり、たまには一緒にお出かけしたり、共に歳を重ねていく、そんなお人形との暮らしを楽しみませんか?

山崎明咲
「天翔(あまと )」 という名前には「天を翔ける」「空高く舞い上がる」という意味が込められています。風を操る天狗の姫の物語を想像して作りました。桐塑、胡粉、グラスアイを使用。オリジナル創作着物。
天翔(あまと)
サイズ:身長 約37cm

山崎明咲
(画像左)
体が球体関節(12関節)になっています。桐塑,胡粉,グラスアイを使用。着物は珍しい印象の柄と色合いの正絹を使用。
10号クタちゃん(女の子)
サイズ:身長 約31cm
(画像右)
体が球体関節(12関節)になっています。桐塑,胡粉,グラスアイを使用。着物は古布縮緬を使用。
6号クタちゃん(女の子)
サイズ:身長 約23cm
【藤村光環】
市松人形師 藤村光環
昭和28年 東京 本所生まれ
人形師光龍齋 滝沢豊大郎氏の流れをくむ父初代藤村紫雲に16歳にて師事
1997年 銀座松屋画廊 個展(以後恒例》 ・国内外にて個展開催
2000年 東京都墨田区登録無形文化財保持者認定
2002年 東京都優秀技能賞 受賞〈東京マイスター認定)
2014年墨田区伝統的手工芸技術保持者
2018年 デトロイト美術館 市松人形(90cm)永久保存
『伝統に創造のスパイスを』を心に人形造りをしています。伝統的な技法と材質で仕上げる市松人形は、一体づつ彫刻した目や口元の表情から人形に個性が表れます。そして年月を重ねながら落ち着いた輝きへと変化してゆきます。

首が動き、立姿やお座りも自在です。
藤村光環
15号市松人形(女の子)
サイズ:身長 約56cm
衣装:大正時代布仕立、手結び帯、人毛付

藤村光環
(画像左)
首が動き、立姿やお座りも自在です。
18号抱き人形(男の子)
サイズ:身長 約70cm
衣装:明治時代布仕立、手結び帯、絹毛付
(画像右)
首が動き、立姿やお座りも自在です。
6号市松人形(男の子)
サイズ:身長 約22cm
衣装:時代布仕立、手結び帯、絹毛付
【水澄美恵子】
1989〜2024 日本橋三越、銀座松屋、丸善。その他豊科美術館、京都駅美術館、四日市博物館、東京弥生美術館などにて個展企画展多数。現在、東京/ピグマリオン、川越、千葉教室にて制作指導。
30年以上も時代に流されながら人形を作り続けてきました。今なお浮かぶ想いを形にできた時の喜びは私の生きる喜びです。

水澄美恵子
緑の少女
サイズ:身長 約28cm
球体関節人形、胡粉、自作の目

水澄美恵子
(画像左)
おね子
サイズ:身長 約45cm
部分関節、胡粉
(画像右)
黒い服の少女
サイズ:身長 約45cm
ケース付き