
私は新館7階『MUSUBI』に勤務しております終活アドバイザーの宮本と申します。『終活』に関して「何をしておくべきなのか」、アドバイスや提案を定期的に発信してまいります。ご参考いただければ幸いです。
今回は「健康に関して準備できること」についての話です。

1)健康情報の管理
高齢期には、複数の病気を抱えていたり、薬が多かったりするため、日頃から薬や健康に関する情報の管理が重要です。また、病院に初めてかかるときや入院・手術の際には、今までの病歴・入院・手術歴や服薬記録、アレルギーの有無、持病など多くの情報を求められます。あらかじめ、エンディングノートに自分の健康に関する情報を書いておくと、入院や手術の際に役立つほか、自分に万一のことがあり意識がない場合でも、家族や医療関係者などに情報を伝えることができます。
2)入院セット
突然の入院に備えて、必要なものをまとめた「入院セット」を準備しておくことをお勧めします。これは災害時の非常持ち出し用としても役立ちます。健康保険証、着替え、洗面・化粧品、お薬手帳、現金、自宅のスペアキー、エンディングノートや筆記用具などをまとめ、わかりやすい場所に置いておきます。エンディングノートに親しい人や支えてくれている人の連絡先を書いておけば、入院中でも連絡することができ便利です。
3)かかりつけ医・かかりつけ薬局
「かかりつけ医」とは風邪など日常的な病気の治療や健康管理をしてくれる身近なお医者さんのことです。症状に応じて専門病院を紹介してくれたり、健康状態を把握している「主治医」として、介護保険申請時の意見書や成年後見申し立て時の診断書を書いてもらうことができます。「かかりつけ薬局」とは患者が飲んでいる薬の状態を把握し、薬の飲み合わせのチェックなどをしてくれる薬局のことです。自分の健康状態をよく知っている「かかりつけ医」や服薬の管理・相談をしてくれる「かかりつけ薬局」を見つけておくことは高齢者にとって大事なことです。エンディングノートには、「かかりつけ医」「かかりつけ薬局」の名称・連絡先を書いておきましょう。
今回の話はここまで。次回は「自宅などで医療や看護を受ける」についての話です。
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