公開日:2024.02.20
先輩社員インタビュー

IZUTSUYA RECRUTING
「地域小売業の
リーディングカンパニーとして
発展していく」
当社グループで働く全従業員が共有する思い
「お客様が最も大切な存在です」
「お客様と接する空間である売場が
最も大切な場です」
「お客様にお喜びいただくことが
最も大切なことです」
創業から90年。我々はこれまでも、そしてこれからも百貨店です。
百貨店としてお客様に喜ばれることこそが我々の存在価値であり、大切な地域のお客様のご期待にお応えするため、リアル店舗ならではの強みを活かし、百貨店として新たな価値を創造し、地域小売業を代表する存在を目指してまいります。

社名 | 株式会社 井筒屋 |
|---|---|
設立 | 昭和10年7月30日 |
開店 | 昭和11年10月6日 |
年間売上高 | 18,660百万円 |
資本金 | 100百万円 |
従業員数 | 561名 |
本社 | 北九州市小倉北区 |
主要な事業内容 | 百貨店業 |
主要な店舗 | 【本店】 |


婦人服部 本館婦人服課
ビー・モア
ショップマスター
重久 亜美
[1] どんな仕事をしていますか?
私が担当しているのは、本館4階の「B.more」という井筒屋運営のセレクトショップです。
さまざまな「美」をテーマに、ヘアケア商品から美容器具、ウエアまで、生活に彩りを加えるアイテムやブランドを幅広く取り扱っています。
現在は接客・販売をはじめ、売上や在庫管理、商品のディスプレイやオーダーなどの業務を行っており、商品選定のため展示会に行くこともあります。
それぞれのアイテムが持つ魅力を、より多くのお客様に発信できるよう、周囲と協力しながらお客様にお買い物を楽しんでいただける売場作りを心がけております。
[2] 自分が成長したと感じるのは
どのような時ですか?
初めての部署異動で、現在の婦人服売場の担当になりました。経験も浅く、慣れない業務に戸惑うこともありましたが、上司や先輩方にご指導いただきながら、日々さまざまな経験を積むことで、自分の考え方や視野が少しずつ広がったように感じます。まだまだ勉強の毎日ですが、実際に商品に触れ、ブランド背景を学ぶことで、商品の魅力をより深く理解できるようになりました。
私は、お客様に商品の魅力をお伝えし、ご提案したアイテムを選んでいただけたときにやりがいや達成感を感じます。
より多くの方に、商品の魅力をお届けできるよう商品知識を身に付け、お客様のニーズに沿ったご提案が出来るよう努めていきます。
[3] 今後の目標を教えてください。
「このお店に来れば何か新しい発見がある」と思っていただけるような存在になることが目標です。
セレクトショップだからこそできる自由な発想を大切にしながら、お客様のご興味やライフスタイルに寄り添ったご提案をしていきたいと考えています。
ファッションや美容のなかで、日々の暮らしが少しでも楽しく豊かになるようなアイテムを見つけ、より多くのお客様にお届けしていきたいです。

営業企画部
前田 有理
[1] どんな仕事をしていますか?
営業企画部は会社全体に関わる営業について様々な戦略を立て遂行する部署です。
現在はアプリ開発を主としたDX推進に一丸となって取り組んでいます。
他にもお客様の利便性を考え、QRコード決済の導入や、店舗に足を運べないお客様への宅配サービスの仕組み作りなど業務内容は多岐にわたっています。
お客様に喜んでいただくことを根底に、会社の利益も考慮しながら、データ収集や分析、同業他社との情報交換などを行い、資料作成や企画立案に繋げています。
[2] 自分が成長したと感じるのは
どのような時ですか?
入社後、売場での接客販売やバイヤー業務を経て、現在の部署に異動しました。
営業企画では分析力や洞察力、企画力など多くのスキルが必要なため、まだまだ勉強の日々ですが、一つの結論を導くまでのデータ収集、分析、資料作成の過程を通して、少しずつですが物事を俯瞰的に捉え、 視野を広げて様々な角度から考えることができるようになったのではないかと思います。
[3] 今後の目標を教えてください。
井筒屋を利用していただいているお客様にはもちろん、これまであまり井筒屋を身近に感じてこなかった若い世代の方にも喜んでいただけるような新しい企画・サービスを提案、導入することです。
北九州唯一の百貨店として、地域の方々に愛され、誰もが足を運びたくなるような魅力あるお店づくりに貢献していきたいです。

経理・財務部
佐藤 菜美子
[1] どんな仕事をしていますか?
経理・財務部で決算業務を担当しております。主な仕事内容は仕訳伝票入力や決算書の作成、税務申告や監査対応です。
会社の経営に関わる重要な仕事に携わることでミスは許されないプレッシャーもありますが、日々数字と格闘しながら常にアンテナを張って法改正等に対応しています。直接お客様と接する機会はありませんが、正確な情報を適宜発信し、顧客の皆様に信頼していただけるように心がけております。
[2] 自分が成長したと感じるのは
どのような時ですか?
経理に配属された時は経理に関する知識ゼロからのスタートでした。
当初は仕訳入力もままなりませんでしたが、会社からセミナーに行く機会を与えていただき上司や周囲のフォローの中、一番理解に苦しんだ税務申告まで一人で完結できるようになった時は達成感を得ることができました。
任される仕事が子会社決算、本社決算、連結決算とステップアップしていくことで自分のスキルアップに繋がり、その専門知識を活かして難易度の高い課題にチャレンジすることにやりがいを感じています。
[3] 今後の目標を教えてください。
会社の経営方針でもあるDX推進の一環として、ペーパーレス化やルーティンワークのIT化を目指しております。
管理部門の正確性や業務効率化により会社全体を支えることで最大限の還元をお客様に出来るよう努めてまいります。











